泥水エンジニア日記

泥水の数だけ強くなれる

『決済システムのすべて』を読んだ

決済システムって一般的にはどうなってるのが望ましいんだっけ、と不安になることが多く、決済システムについて網羅的に書かれた本はないものか、と探していたところ『決済システムのすべて』という本を見つけたので読んでみました。

決済システムのすべて

決済システムのすべて

「あ、これ社内でいうところのあの業務だな」とか、「決済リスクってうまく言葉にして整理できてなかったけど、そうそう、こういうことだよな」とか、長年のモヤモヤがじんわりと解決していく良書でした。

  • 決済のプロセスについて(ペイメント・クリアリング・セトルメント)
  • ファイナリティの概念について
  • DTNS システムと RTGS システムについて

あたりの説明が特によかったです。そうか、こういうのってすでにこういう名前がついてたのか……みたいな。業務理解とかちゃんとやりたい系エンジニアの人は、試しに読んでみるといろんな発見があって面白いと思います。

読書メモはこんな感じ。

「米国の決済システム」「欧州の決済システム」「我が国の決済システム」「他通貨決済の CLS 銀行」「決済および決済システムの新潮流と金融業務」あたりは全然まとめられてないので、気になる人は買って読んでみてください。

最後に、

この本の存在は、このツイートのおかげで知ることができました。感謝。